自分の発想やアイデアが形になる醍醐味
- 設計部
- 大島 雅尋
- 令和4年12月入社
Q:
自分が書いた外壁施工図面が基となり、現実世界の中で建造物として立ち上がっていくことに魅力を感じています。自分の発想やアイデア、設計意図が反映されることも醍醐味の一つですね。当社は公共施設や医療機関、工場や倉庫などの大型建築物を得意としていますが、それらが完成すると街の風景の一部になります。スケールの大きさを実感できる仕事です。
Q:
建築現場はさまざまです。与えられた条件の中で業務を進める過程で、予期せぬ問題や障害が生じることも珍しくありません。「万事休す」といったケースも少なからずありますが、そんなときは経験豊富な先輩社員が部署の垣根を超えて参集し、それぞれに解決策を講じながらチームワークで乗り越えます。こうした経験の積み重ねは、自分のスキルアップにもつながっていると思います。
Q:
職業柄だと思いますが、休日に家族と量販店などに買い物に行くと、建物外壁の仕様や収まりに目が行ってしまいます。客ではなく、設計者の視点ですね。妻はあきれた表情で私の行動を見ていますが、この話を先輩社員にしたところ「君も一人前の一歩手前まで来たね」とほめられました(笑)。実は先輩社員もこうした経験があったみたいです。設計者〝あるある〟の話ですね。
ONとOFF


多くの工事関係者を束ね、指揮する現場の司令塔
- 工事部
- 土田 睦啓
- 令和4年4月入社
- 工事部
- ガンバト・ムングンシャガイ
- 令和4年8月入社
Q:
工事管理者は当社が請け負う外壁工事を統括したり、コーディネートする役割を担っています。言うなれば現場の司令塔です。具体的な仕事は工事の進捗管理・品質管理・安全管理などです。建築現場は元請ゼネコンの現場担当者や意匠設計担当者、職人さんなどさまざまなプロが関わっているので、気配りや目配りをするのも工事管理の大切な仕事です。それぞれが円滑なコミュニケーションを図れるよう心がけています。
Q:
建築の仕事は専門知識が必須で、覚えることはたくさんあります。新人にはなかなかハードルが高いのですが、当社の場合は先輩社員がメンター役となり、ていねいに指導・助言してくれたので、比較的早く現場業務をこなせるようになりました。貴重な時間を割いて一生懸命に教えてくれた分、自分自身でも積極的に学んで、早く一人前になれるように努力している最中です。会社としても専門資格の取得を応援してくれているので、いまは施工管理技術者の資格取得を目指しています。
ONとOFF




Q:
大型建築物が建つと街の風景はガラリと変わります。街づくりに直結するこの仕事のスケールの大きさに誇りを感じています。完成後に身近なSNSや地元メディアなどで利用者の反響を知ると、建築に携わった一人としてうれしく思います。特に当社が手がける外壁は建物の「顔」になるので、感動もより大きいです。さまざまな関係者がワンチームとなり、力をあわせて完成した建物を見るたびに、この仕事のやりがいを感じます。

ていねいなサポートで、業界未経験でも活躍できる
- 営業部
- 丸澤 拓実
- 令和7年2月入社
Q:
これまでにタクシードライバーやアパレルショップの販売などいくつかの職を経験し、リクルートサイトを通じて当社の門を叩きました。重視したのは仕事とプライベートの両立で、例えば「転勤がないこと」「勤務時間が一定であること」「休日がきちんと確保できること」などの視点で就職活動を行いました。地元に根を下ろして50年になる当社は、社員の働きやすさ改革に熱心に取り組んでいる会社で、自分の希望条件にぴったりでした。
Q:
例えば、アパレルはお客様を「待つ」仕事ですが、当社の営業職は「攻め」の仕事スタイルです。能動的に動いて、積極的に提案しなければ仕事を受注できません。しかも、業務単価は数千万円や数億円といったケタ違いです。新入社員にはハードルが高い仕事ですが、街づくりにも直結するスケールの大きさにモチベーションが高まると同時に、大きなやりがいを感じています。
Q:
異業種から転職した私は、建築の世界はまったくの未経験です。そんな私に、先輩社員はていねいにアドバイス&サポートしてくれました。次第にこの業界に興味が湧き、現在は施工管理技士の資格取得を目指しています。営業職なので実務と直接の結び付きはないものの、専門知識を有していれば大きな武器になると考えたからです。当社は「全社員有資格者」を目指していて、積極的に資格取得をバックアップしてくれるので安心感があります。少しでも興味が湧いたら、気兼ねなく当社の門を叩いてほしいと思っています。
ONとOFF

